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コメント

Maru

この時期の欧州を歩いていて、私も気になったのが、季節はずれの紫陽花をあちこちで見かけることでした。ロンドンの花屋でも圧倒的に紫陽花をみかけることが多かったです。1年中人気のあるお花なんでしょうね。紫陽花の原種は日本原産の「ガクアジサイ」で、欧州には、1789年にイギリス人植物学者ジョセフバンクスがキューガーデンに持ち帰り、「東洋のバラ」と言われ大流行したそうです。その品種改良で生み出された「西洋アジサイ」が日本に逆輸入され、日本でも大流行したそうです。私の大好きな浮世絵なんかもそうですが、日本でのそこにある日常が海外に持ち出されることによって、まったく異なった芸術的価値を付与されるという動きは、各国での人間と環境(自然、社会、知的、人工的などのあらゆる環境)の関係性を反映しているようで、とても興味深く感じます。

Shibuya

>Maruさん

そうなんだよね。
俺も昔気になって一度アジサイのルーツを調べました。
それにしても何でヨーロッパでは1年中アジサイが咲いているんだろう・・・。

Nathalie

ギマランイス城。

こじんまりしているけれど、石造りの要塞然とした姿が、ちょっとイギリスの古城っぽくて素敵じゃないですか。
背景の空の色からも、そう思うのかもしれませんが。

ポルトガルといえば、以前ブログにもアップされていた、カラフルなヘンテコなお城があったのも、ポルトガルでしたよね???

Shibuya

>Nathalieさん

ギマランイス城は、僕も少しイギリスの城っぽいなあと思いました。
武骨な感じが似ていますよね。

あのカラフルな変てこなお城は、たしかにポルトガルです。
シントラというリスボンの西にある町のペーナ宮殿。
http://shibuya_naoki.typepad.jp/top/2009/03/--0beb.html

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